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全仏オープンテニス

今年の全仏オープンテニスは,ノバク・ジョコビッチが優勝しました。

ジョコビッチは,これが全仏初優勝で,グランドスラム(全豪・全仏・全英・全米)の優勝回数を12とすると共に,4大会すべてで優勝する生涯グランドスラムも達成しました。

日本の錦織圭選手を含め,世界最高峰の大会であるグランドスラムで優勝を狙える選手は何人かいますが,中でもジョコビッチ,アンディ・マレー,ロジャー・フェデラー,ラファエル・ナダルは別格の存在とされ,ビッグ4と呼ばれています。

ですが,近年,フェデラーは,加齢による衰えを隠せず,今大会も怪我で欠場しました。

ナダルも,故障に泣かされることが多く,今大会も怪我で序盤に棄権しました。

マレーが,最もジョコビッチに迫ることが多いですが,今大会も決勝でジョコビッチに敗れ,通算成績は10勝24敗になりました。

もはや,ジョコビッチの1強とも言われる時代に突入していますが,競争があってこそスポーツは盛り上がるので,ジョコビッチに対抗できる選手が再び現れることを期待しています。

特に,ビッグ4時代の前はフェデラーとナダルの2強時代,その前はフェデラーの1強時代とも言われていましたので,ファンとしてフェデラーの復活を願っており,グランドスラム優勝回数17という,歴代最多記録の更新を期待しているところです。(末原)

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