こんにちは,事務局の者です。
映画『ボヘミアンラプソディー』を,公開された最初の週末に観に行ってきました。
レイトショーにもかかわらず,お客さんはいっぱい。
しかも同じ年代の観客の多いこと(笑)
皆さん郷愁に浸りたいのかしらと思っていたのですが,世代を問わずブームになっているようです。
留学中の娘も,既に3回観に行っているらしく,毎回号泣!と言ってわざわざ電話をかけてきました。
大学が冬休みに入り,相当暇を持て余しているものと推察されますが,QUEENの曲の素晴らしさに加え,ボーカル・フレディーマーキュリーの出自,セクシャルマイノリティーであること,HIV等の背景を初めて知り,その生き様に心を動かされたようです。
洋楽ブームだった80~90年代に青春時代を過ごし,音楽雑誌を読み漁っていた者としては,フレディーのバイオグラフィーはよく知っていたこともあり,映画の内容というよりは,とにかく鳥肌が立つほど感動的なライブに行ってきた,という感じです。
ライブの場面では,フレディー本人の歌声が使用されていて,特に最後のウェンブリーでのライブエイドは圧巻で,映画を観てから数週間以上経つというのに,未だ「Mama~♪」の調べが頭から離れずにおります…。
世代によって感動するポイントは違えども,圧倒的な音楽の力を感じられる素晴らしい映画でした。(事務局)
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